相続・贈与・遺言・不動産登記
土地の購入、住宅の建築、金融機関からの資金借入れによる担保権設定、不動産の所有者の死亡、妻や子供への不動産の贈与。これらのときは法務局への登記手続が必要となります。
司法書士は不動産登記手続に関する専門家で、登記手続の代理を行います。
また、相続や遺言の相談をはじめとして、司法書士は、市民の皆様の大切な財産と権利を守るため、的確なアドバイスをいたします。
こういった場合にご相談ください
不動産を相続するので名義を変更したい場合
多額の借金を遺した親の「相続を放棄」したい場合
相続人が行方不明の場合
長年連れ添った妻に自宅を生前贈与したい
遺言書を作成したい、遺言書を作り直し/撤回したい場合
子供がいないので全財産をパートナーに遺したい場合
エンディングノート
こちらを、ダウンロードしてご利用ください。
仙台法務局、宮城県司法書士会、公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート宮城支部は共同して、これらの問題の発生を未然に防ぎ、相続登記を促進するために、
この「エンディングノート」を作成しました。
相続・遺言・後見・民事信託等に関する必要な情報を分かりやすく
ご理解いただける説明を後半に掲載いたしました。
このエンディングノートの記入についてご不明の点があれば、
お近くの司法書士にお気軽にご相談ください。
ご自身の終活のため、これからの人生をより明るく前向きに過ごしていただくため、
皆さまのお役に立てれば幸いです。
令和6年6月
仙台法務局・宮城県司法書士会
公益社団法人 成年後見センター・リーガルサポート宮城支部